2016年10月10日月曜日

受け取る側も積極的に関わる姿勢



今日は、、、今日も、

決まった予定はなく、レジュメの作成日でした。

日からは、またお仕事が入っています。


研修の講師をしていて感じることに

「受講生は、研修を楽しんでいるのだろうか?」

ということ。

自ら応募してお金を払って受ける研修は、

モチベーションも高く、前向きに取り組む姿勢。

表現は極めて稲松的ですが、「楽しもう!」という感じです。


法定の義務研修のような場合、

「いやでも受けなければ」って感じで、

見るからにモチベーション低い人も見受けられます。

絶対に、身につけて持って帰る部分が少ないように思い、

「もったいないなぁ」と感じます。


また、学ぶ姿勢がない人をいくら指導しても、

その人に、その気がないのだから学んで帰ってもらうことは困難と思います。

それでも、楽しい研修にしたいと思うし、

私は、講師を「楽しんで」いたいと思います。













コーラスでは、舞台上の歌い手さんが楽しそうでなければ、

聴いているお客さんは、まず楽しくは聞けません。

出す側と、受け取る側とが、ともに前向きなことが必要だと思います。


先日のチャペルコンサートでは、

お客さんは少なかったのですが、とても積極的な聴衆でいたので

楽しい時間が作られたように感じました。


研修も、こうありたいと思っています。

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