2016年10月23日日曜日

研修では、積極的にやってみる


昨日は土曜日、西神戸混声合唱団の定期練習日です。


歌っていて自信が無いところになるとこえが小さくなります。

指揮をしていて、直ぐに分ります。

「ここの箇所は自信が無いんだな」って。


そういったときには、歌うのを止めて、

パート事や、時によっては数人ずつ、歌ってもらいます。
(昨日は、一人ずつも・・・)

ますます声が小さくなったりします。

そうすると、ちゃんと歌えているのかどうかも分らなくなります。

しっかりとした声で歌うと、どこの音がとれていないのかが

より明確になり、修正もできます。

当たり前ですが、練習ですから、間違ったって構いません。

むしろ練習で間違って、修正してもらい

本番ではちゃんと自身もって歌って欲しいですよね。


ケアマネジャーさんの研修でもそうです。

グループワークやロールプレイでは

しっかりアウトプットしてください。

そのことで学んでいくのです。

研修は試験ではありませんから、

失敗したって構いません。

そういう気持ちで研修に臨まれた方が

学びは大きいと思います。

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