介護福祉士初級研修の講師でした。
テーマは「コミュニケーションと接遇マナー」
稲松的発想、
「接遇・マナー」=「相手を不安・不快にさせない対応」
=「言語・非言語のコミュニケーションスキルの応用」
人から教えてもらった、
「電話の取り方・応対」「お辞儀の仕方」「名刺の受け取り方・渡し方」等々
知っておいた方がいいと思います。
ただし、「何で、そういう風にするの?」に答えられず、
「こうするように言われたから」では、対人援助職者としては悲しい気がするのです。
「どうすれば、相手方が不安にならなくてすむだろう?」
「不快にならないですむだろう?」
ということを意識することで対応できると思っています。
「行儀・作法」から少し外れても、
「相手が安心して居れる。気分を害さない」ことがライブにあわせてできる。
考えて見てください。
「相談援助面接」と同じなんですよ。ベースは!
「マナーの悪い援助職者は面接が下手だと思います」
当たり前か!!
2 件のコメント:
そうなんです!!わたしもここを勉強しなければ! なかなか研修に行くチャンスはないですが、一番難しいここをずっと深めていきたいです。おすすめの書籍などあれば教えていただきたいです。「ものの言い方大全」という分厚い本は買いました(´ー`)
茉莉さん、
せっかく買ったのなら
分厚くて大変だけど読んでみたら?
基本は、相手を不快、不安にさせないことと感じています。
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