2016年10月17日月曜日

援助的な関係性を形成するためには


今日は、午前中に東灘区ボランティアセンターで

高齢者施設のボランティア担当者連絡会でお喋り。

晩方に、面接一つ。


その間に、県立がんセンターに入院している

友人の見舞いをして、、、買い物して。


メールでは職場内の異動に関して

「相談したいのですが、、、」と、問い合わせ。


連絡会での研修後のボランティアに関する質問(相談)。

入院している友人のお見舞いでの会話。

職場内異動についての相談依頼。

カウンセリング面接。


全然違う相談事で、内容はもとより、それぞれの人の気持ちも違います。

ただ、聴く側の姿勢として一つ共通することは、

相手が「いかに不安なのか」ということに意識することです。

そのことを理解したいために「傾聴」します。

もちろん、客観的にどういうことが起こったのかということも重要ですが、

そのことだけの確認では関係性は作り得ません。


その関係性ができないと相手は話してくれなくなるのです。

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