西神戸混声混声合唱団の定期練習日でした。
練習を終えて21:20頃に帰宅。
まだ野球をやっています。
日本シリーズ。
広島vs日本ハム 第6戦、7回の表 4対4。
広島がいい感じです。う〜ん7回は両チーム無得点。
ところが8回の裏、広島のピッチャー ジャクソンが調子が崩れました。
ストライクが入らない。
あっと言うの間に満塁。ピッチャー替え時だよねー、と思いきや緒方監督は動かない。
押し出しで、決勝点。
その後も続投。
アレヨアレヨの6点。
8回裏のジャクソンの立ち上がりは、素人の私が見ていてもおかしかった。
ピッチャー交代のタイミングを逃してしまった感が否めません。
タイミングというのは、何をするにも重要です。
ケアマネジメントにおいても同様。
ターミナルケアでの退院 帰宅の時期や在宅から施設入所の時期。タイミングを逃すと状況が変わることなくズルズルと進んでいく。
タイミングを見定めるのもアセスメントという根拠があってこそです。しっかりと情報を集め、情報と情報の関係性を統合 分析して動きます。
もちろん他の専門職とも相談も大切です。
が、最後の決断は自分をかけることが必要です。
自分で考えて、決断し、行動する。責任は自分で負う。
自分をかけることなく打って出ることはできないように感じます。
その覚悟が、タイミングを見誤らないことに繋がるように感じます。
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