2016年4月7日木曜日

「聴く」


コミュニケーションの研修等をすると

当然、言語コミュニケーション、

準言語コミュニケーション、

非言語コミュニケーションについてお話しすることになります。


メラビアンではないけれど

この3つはそれぞれに重要ですが、

非言語が結構威力を持っているのです。


「聴く」という行為は

聴覚を使って音声言語を捉えるように思うのですが、

実は、視覚を使って相手の非言語を視、観、察する必要があります。


相談面接のとき、カンファレンスに参加するとき

「聴く」という場面で

耳だけではなく、眼も使うことを意識した方が良いと思います。


そして

自分自身が相手の表情に合わせた表情を

返せているかということも意識する必要があります。

続きはまた明日。

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